【活動報告】京都・府立植物園で夜に輝く植物たちを撮る会
- kyotoimagingteam
- 10月6日
- 読了時間: 2分
京都の植物園でライトアップが数年前から始まっていたようで、興味を惹かれて今回企画しました。
一人で行くとカップルの中に埋もれそうだったので、今日は KIT メンバーとともに賑やかに撮影を楽しみます。
参加メンバーは 9名。そのうち 2名がなんと初参加です。
当初の天気予報では雨の予報でしたが、午前中に天皇陛下がこの地を訪れた影響でしょうか、雨は上がり、無事決行となりました。
夜の撮影会ということで、皆さまがはぐれないよう注意を払いながらの進行です。
入り口前で赤くライトアップされた彼岸花を撮影する時間を設けました。

温室の中に一歩入ると、濃い霧と暗闇、そこへ差し込むライトの光が幻想的なコントラストを生み出します。どの角度を切り取っても絵になる空間です。

構図を探すメンバーの姿もまた画になります。

まーくさんからは「明るいレンズが必須」という事前アドバイスをいただいていましたが、実際に訪れた場所はとにかく暗く、その重要性を痛感しました。
カメラを構えるメンバーの姿自体が絵になる夜。色とりどりの光が植物たちを演出。

色とりどりの光が植物たちを演出。歩くだけでも心が躍ります。

キリトリかたは人それぞれ。どんなふうに取れたのでしょうか。

Yさんは記念撮影、すごく楽しそうです。

ライトアップがあまりにも素晴らしくて、撮影に夢中になりすぎてしまいました。帰路が遅くなりすぎないよう、後半はペースアップを意識して進行しました。

道が幻想的。

点灯の色や強さ、光源の位置など、様々な演出方法があり、メンバー一同で楽しむことができました。

光と影の交錯する小道は非常に神秘的で、メンバー各々が自分なりの切り取り方を模索していました。暗さゆえにスマホで撮影する場面も見られましたが、それもまた味わい深い一コマです。

濃い霧と暗闇、そこへ差し込むライトが幻想世界をつくり出します。
思わず足を止めてシャッターを押す瞬間が何度もありました。

今回は夜開催ということで、迷子が出ないように注意しながら行きましたが、迷子出ず問題なく終わりました。一安心。
メンバーからは「撮影を抜きにしても楽しかった!」という声も多く、企画は成功と言えそうです。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。今後もさまざまな撮影会を企画していきますので、ぜひまた一緒に写真を楽しみましょう。
記事執筆:くる
写真:くる




コメント