この企画は8月31日に台風襲来により中止となった手持ち花火イベントの振替企画ですが、
急な振替にもかかわらず10人の方に参加いただけました。
今回、京都嵐山近くの河原で手持ち花火を撮るという夏らしい企画ですが、延期になった事でだいぶ過ごしやす中で開催することが出来ました。
前もって二人の方に準備を手伝っていただきまして、本当に感謝致します。
一人でも準備できなくないですが、、、ワイワイやったほうが楽しいですからね!
一応、花火問屋で購入しまして一般的なホームセンター等で売ってるものよりも品質が高い花火を用意することが出来ました。
それにしても買い込みました花火は約500本(笑)
使い切るかな~と思っていましたが、結果として問題なく昇華しました!
皆さん絞り値やシャッタースピードを絶妙に操りながら、なんか違うな?難しいな?と苦戦しつつも子供のようにはしゃぎながら花火と撮影を楽しんでいました。
線香花火は一本では風や身体から伝わる振動で玉が落ちてしまうので、
3本を中尾彬ばりにねじねじ巻きしましてトライしました。
儚い火球から放たれるフラッシュが夏の終わりを感じさせてくれます。
噴射型の花火よりバチバチと弾く花火の方が写真としてはいい画が撮れました。
私自身、ちゃんと手持ち花火撮影したのは初めてでしたが、いい勉強になりました!
何より、このイベント皆さんが楽しそうにしていたのが印象的で、延期してでも開催して本当に良かったと思います。
夏夜(秋夜)の煌めきは大成功でした!
最後の1本を終えようかというときに雨雫がポツリと…。
すぐさま撤収に入ります。
雨に慣れた、雨とお友達のKiTの撤収の速さは業界一のスピードなのです(笑)
手持ち花火の撮影会、次回は来夏に須磨海岸で開催をしたいと思いますので、また皆さまの参加お待ちしております。
引き続き、KiTでは楽しいイベントたくさん開催していきます。
是非、KYOTO iMAGING TEAMへご参加下さい!
執筆者:まーく
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