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執筆者の写真kyotoimagingteam

【活動報告】水都くらわんか花火大会を撮影する会

KiT初の花火大会撮影となりました。

前日までに天気が不安定な予報も有り最終的に初参加者2名含む7人での開催となりました。

本花火大会は高槻・枚方・交野のその年の出生者数の玉が打ち上げられ今年は5000発を超える、この界隈では比較的歴史のある花火大会です。


15時半に高槻市駅で集合後、車にて予約してあったパーキングへ。

なんと予約してあったのにオーバーブッキング(・_・;)

というか、勝手に停められていた訳で、運営会社へ通報し対応頂きました。

この件の対応があったので皆さんには一旦先発して会場まで向かってもらうこととなりました。


出鼻をくじかれ、孤独と酷暑の中で私は15分遅れで先発隊を追いかけました。

会場でやっと合流できて、ここから撮影場所探しです。

去年私が撮影した土手は既に多くの方や観覧客が場所取りを済まされ、ちょうどいいポジションがありましたので、一旦場所取りしました。

その瞬間に突然、警備員からの退去命令(・_・;)

土手全域が今年は立入禁止区域とのこと。

この花火大会は毎年の事なんですが、このあたりの内容に関して事前の公表も無いし警備会社や現場誘導員にも情報の周知徹底がなされていないので、警備配備や立入禁止区域の統制が取れて無いのです…。

つまり、既に場所取りを終えている観覧客と揉めます(汗)。

まあまあの怒号が飛び交います。。。


気持ちはわからないでもないですが、我々はルールを守り素直に従うことにしまして、

芝生広場で場所を確保しました。

しかし目の間には送電線の鉄塔が色鮮やかにそびえ立っています…。

鉄塔マニアにはうってつけですが、今回は花火メインなので我々を悩ませます。

どうにか鉄塔を避けた位置で打ち上がるのを祈るのみです。


場所取りから打ち上げまで2時間程の待ち時間がありましたが、買い出しや雑談であっという間の時間でした。

親睦を深めるのにこういう時間も大事ですね。

温くも風はあったので、幾分は暑さも落ち着いたかたちで撮影の瞬間を迎えることができました。


19時30分、打ち上げ開始。

鉄塔を避けてくれました!

このひとときのために何ヶ月も前から準備を進めたと考えたら感慨深いです。

ただ花火撮影は難しいです。

レリーズを押すタイミングやその時間は経験だけでは無く運も必要となります。


皆さん華開き煌めく光とその響きに見とれながらもレリーズを押しては止めてを繰り返し、

あっという間に30分の宴は終了しました。


ここからは混雑の中の帰路です。

ある意味花火大会撮影の一番の難所です(笑)

それでも、初参加の方達との心も打ち解け、会話を弾ませながら車まで戻ることが出来ました。

皆さん、お疲れ様でした!


さて、この日は明るい時間に時間はたっぷりあったのに集合写真を撮るのを忘れてました(笑)

近くの浴衣3人組はやたらと記念撮影をしてたのに、、、気付くべきでした…。


今後、私が集合写真撮り忘れてるなと感じたら早めに突っついてください(笑)


引き続き、KiTでは楽しいイベントたくさん開催していきます。

是非、KYOTO iMAGING TEAMへご参加下さい!


執筆者:まーく









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