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【活動報告】晩秋の信濃に咲く大輪の花火を撮るツアー

執筆者の写真: kyotoimagingteamkyotoimagingteam

11月23日から一泊二日でKYOTO iMAGING TEAM初のフォト旅を開催ました。

別途リアルタイムレポートも併せてご覧いただければと思います(^^)


ツアーということで、まだ夏が始まったばかりの7月15日に募集を開始しまして、

即日に参加枠が埋まってしまった人気企画となりました。


えびす講煙火大会は知人に教えてもらった花火大会で、初めて観たときは感動で目頭が熱くなってしまった大変感動する構成となっています。

ぜひその感動をKiTでも広げていきたいと思い、肝煎りの企画として開催させていただきました。


近年の花火大会は有料化や観覧ルールがコロコロと変わるのですが、このえびす講も今年は大きく変わってしまい、三脚の持ち込みができなくなってしまいました(カメラマン席を除く)

写真サークルのイベントとしては非常に残念な改悪となってしまいましたが、

この花火大会の感動をココロに収めて欲しいという思いを皆さんにご理解いただけ、手持ちでの撮影で

当日を迎えることとなりました。


8時30分に京都駅集合し、一路信州長野へ。

事前情報で中央道の工事渋滞が予想されていましたので、お昼はSAのコンビニで済ませて車で移動しながら食べる事に。


恵那トンネルという9キロ近いトンネルがあるのですが、この中でも渋滞が続きます。

暗いトンネルに入るとなぜかおしゃべりが止まり、皆さん睡眠に入るという現象が発生します(笑)



移動中も70-200F2.8を常用レンズと称すO君は中央道から眺める景色をカメラに収めていました。

写真サークルの鏡です(笑)

酷い渋滞のせいで長野市への到着時刻が大幅に遅れたため、先に皆さんを会場付近で降ろし場所取りをお願いしました。


私はホテルに車を置いてから一人で淋しく泣きながら会場へ向かいました(嘘)

意外と打ち上げ開始まで時間がなくなってバタバタになってしまいましたが、

なんとか間に合いました。


感動は一瞬で嵐のように過ぎ去ります。

煌めきが視界いっぱいに広がり、寒さも感じなくなるほどに胸が熱くなります。







みなさん、こんな素晴らしい花火は初めて観たと言っていただき、企画して良かったなと思いました。


翌日はあさイチで善光寺へ。

1時間の滞在予定でしたが、集合写真撮影したり、おやき食べたり、アップルパイ食べたり、参拝したりで2時間を優に超える結果となりました(笑)

なにより、お戒壇巡りで真っ暗な地下のお堂をキャーキャー言いながら歩いたのは面白かった(爆)







一行は次なる目的地の奥蓼科の御射鹿池へ。

途中、諏訪湖SAで休憩を兼ねての集合写真撮影をしたりして思い出をカメラと心に残していきます。




奥蓼科へは茅野市内からさらに30分以上かかります。

ヘアピンカーブを駆け上がり8人満員のミニバンが唸りをあげます(笑)

気がつけば左右の視界が高原の雰囲気です。

御射鹿池の駐車場も遊歩道もきちんと整備されておりのびのびと写真が撮れます。

ここでも集合写真w

ちなみに本題の花火大会では集合写真が撮れなかったので、2日目はここぞとばかりに集合写真を撮りまくりました(笑)







満足したところで、ちょっと遅めの昼ご飯。

信州といえば蕎麦。

いい感じのお店で蕎麦をいただきました。

(写真はリアルタイムレポートをみてね)


ということで、KiT初めてフォト旅も終了です。

帰りは渋滞に巻き込まれずに、事故も怪我もなく安全に京都に戻る事ができました。



恐る恐る企画してみた冬の花火大会ツアーですが、結果大成功となりました。

参加してくれた皆さん、陰ながらフォローいただいた皆さん有難うございました。


また別の形でKiTフォト旅を開催したいと思います!


記事執筆:まーく

写真:ましゅー、マサノリ、Haruka、Yoko、まーく





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