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執筆者の写真kyotoimagingteam

【活動報告】斜陽に包まれる京都駅をアーバンチックにキリトル会

更新日:9月21日

今回は原広司の代表作でもある4代目京都駅の夕暮れから夜の景色を撮り歩くイベントで

初参加1名を迎えて12人での開催となりました。


雨の心配は無かったものの若干の曇天でして、何より企画時点での想定より暑い日でした。

13時半に到着後1人でリハーサルで京都駅を1周歩いてみることに。

屋内とはいえど屋根があるだけのほぼ外なので汗だくです(笑)

その後、運営メンバーと合流し再度リハーサルで京都駅を歩きました(本日2周目)

個人的にお腹いっぱいなのですが、本番はこれからです!


16時に全員集合し軽く自己紹介後に2グループに分かれてこの巨大なターミナルビルの撮影を開始です。


私率いるBチームはまず京都駅の玄関口となる中央コンコースからスタートでした。

京都タワーを目の前に国内外多くの観光客が入り乱れるこの場所は、どう人の動きを切り撮るか?皆さんそれぞれの視点で特徴を出されてたのでは無いかと思います。


そのまま烏丸小路広場へ。

ここ烏丸小路広場が南北開放の広場になったのは、一説には天皇の通り道である京都御所へ繋がる烏丸通を塞がない目的が理由とされています。

京都タワーを一番近くで感じ収める事ができるスペースでした。


そのまま南広場へ。

ここで少しずつ陽も落ちかけ駅舎が美しく照らしはじめました。

シャッターを押す勢いも増します。


無機質なビルの乱反射が織りなす一期一会の光たちが我々のファインダーに次々に収まって行きます。


続くは京都駅を代表する大階段へ。

この階段にはイルミネーションが仕込まれており季節によって段差を利用した巨大スクリーンとなります。

この日は十五夜を控え、お月さまのシンボルが時折映し出されていました。


屋上広場に着く頃にはすっかり夕方の光線も弱まり、一気に夜の質感へと駆け込みます。

でも盆地の残暑は大変暑いです。汗はまだまだとまりません(笑)


空中径路へ流れ始めた頃には夜の雰囲気です。

径路を包む構造体に流れるイルミネーションが異次元への誘いにも感じ取れます。

暗い場所で雰囲気が良いのでバックショットの撮影にはうってつけでしたね。


約1時間半の撮影を終え、合流後に記念撮影を再度烏丸小路広場で行い解散となりました。

ノイズだらけの記念撮影になってしまい、現在ノイズ処理を丁寧に行っております(・_・;)

今後、夜イベントでの記念撮影が綺麗に撮れるよう何かアイディアを皆さんください(笑)


皆さん歩き撮影でお疲れだったようで、なんてったって私は3周しましたから(笑)

何よりも盛り上がったのはこのあとの食事会でしたというのは内緒です(笑)

写真友達っていいですね!!


そんな楽しく歩ける仲間募集中です!


是非、KYOTO iMAGING TEAMへご参加下さい!


執筆者:まーく






















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